アドバンスト山形講座とは

企業や社会等外部と連携し皆さんが活動できる場を作るため、平成26年度から試行的に取り組むものです。授業という枠を越えて、次の3つの魅力とさらなる学習の機会を提供します。

  1. さらなる交流:山形講座授業で関わった自治体や企業、行政の方々とより深い交流が期待できます。
  2. 新しい出会い:普段関わりを持つことができない県内外の企業やプロジェクトに出合うチャンスです。
  3. 挑戦の場:授業以外のイベントや合宿に参加することで、より密度の高い実践経験を積むことが出来ます。

平成26年度の取組み

「山形起業教育」アドバンスト山形講座 ビジネスプランコンテスト

主題と目的

  1. イノベーション創出に必要とされている多角的な視点と「起業教育」の醸成
  2. 多様な背景を持つ構成員から成るチームにおける協働のスキルの習得
  3. 社会との接点を持つことで学生が社会の価値観を知り、ビジョン具現化への挑戦
  4. 企業が学生の能力を評価・認識する機会の創出

方法

企業から提示された問題解決のプロセスに対して、企業・教員によるファシリテーションと学生間でのグループワーク、フィールドワークを行います。普段は電話、電子メール、SNS等を介して進め、フィールドワークでは東京・山形で合宿を行いフェイスtoフェイスの議論を展開します。ファシリテーションでは各大学の教員が講義・ワークを行います。アドバンスト山形講座では主に「芸術思考※」を用いて取組みます。

評価は各大学の担当教員が行う他、企業から協力を得て実施します。ビジネスで要求される取組みの姿勢に皆さんが触れ、企業側にとっても皆さんの能力を評価・認識する機会を得る狙いがあります。

※未来を構想し実現に向かう思考。現実にはまだ存在していない「もの」に形を与える能力。新たなビジョンを持つ能力およびビジョン具現化のプロセスを想像する能力。

平成26年度 実行計画

日程 内容 場所・備考
Day1 協働のスキル演習(1)(2)
発想のスキル演習(1)
お茶の水女子大学
6月
Day2 発想のスキル演習(2)
Day3 グループワーク
東北芸術工科大学
9月
Day4 中間発表
Day5 リハーサル
お茶の水女子大学
11月
Day6 発表

※スケジュール・内容等が変更になる場合もあります。

ゴール

グループワークでの提案が企業から採用に値する評価を得ること。
起業・就職に限らず、社会に出た際に必ず直面する問題を乗り越えられるかがこのプログラムの狙いです。

このプログラムを通して学べること

  • 山形起業教育、リーダーシップ教育の実践経験
  • マーケティングおよびブランディング戦略の知識と事例
  • 多様な背景を持つ人々との「協働」のスキル
  • イノベーションを起こす「発想」のスキル
高等教育機関
山形大学、山形県立保健医療大学、東北芸術工科大学、東北公益文科大学、東北文教大学・東北文教大学短期大学部、山形県立米沢女子短期大学、羽陽学園短期大学、鶴岡工業高等専門学校、山形県立産業技術短期大学校、山形工科短期大学校
連携機関
山形県、山形県市長会、山形県町村会、山形県商工会議所連合会、山形県商工会連合会、山形県中小企業団体中央会、一般社団法人山形県経営者協会
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