木の根坂集落で課題解決演習

10_木の根坂集落で課題解決演習
開講担当校 山形大学
分野 山形プロジェクト教育
授業タイトル 木の根坂集落で課題解決演習
担当教員名 横井 博 YOKOI Hiroshi
開講学年 1年~4年
単位数 2
開講期間 前期集中
開講時期 5月
開講形態 演習(土・日の開講、5日間の演習)
授業の目的・概要 この授業では、鮭川村木の根坂集落に関わる次の課題をテーマとして課題解決を学習します。閉校した分校を宿泊型交流施設として再利用し運営されていますが、その施設までの道のりはカーブの多い狭い道となっており利用者や集落の方からはもっと安心して楽しく行ける道案内がほしいという声が出ています。また、もっと施設の利用者数を増やすことが求められています。この二つの課題について検討し、集落の山菜祭りに参加しながら提案しようとするものです。また、これらの一連のプロセスを経て課題解決力、コミュニケーション力等を養成します。
授業計画 ○授業の方法
本授業は「集中講義」形式で実施します。木の根坂集落にある宿泊型交流施設(みやまの里木の根坂)の利用者数増加等の課題について、その実態を調査しグループごとに検討・提案します。

○日程(※現時点の予定です。日程の変更については適宜説明します。)
第1回(5.14)事前学習/第2回(5.21)現地調査[宿泊を予定しています]/第3回(5.22)木の根坂集落「山菜祭り」に参加/第4回(5.28)提案検討/第5回(5.29)提案検討、現地ワークショップ

○成績の評価
授業参加状況10%、小レポート(2回)20%、課題解決提案25%、グループ活動25%、最終レポート20%
学習の仕方 次の事項に留意した学習を心がけてください。
①事前学習や現地調査等において生じる疑問は質問で解消、気づきやアイディアはメモで蓄積し、それらを次の課題解決の提案に結びつけること。
②グループ活動は受け身ではなく主体的に取り組むこと。また、大学から木の根坂集落への移動は大学側で対応します。現地調査の服装や宿泊等の留意事項については第1回目に説明します。なお、2日以上の欠席はしないこと。
協力企業・自治体等組織 木の根坂集落、鮭川村、山形県最上総合支庁
受講生の声 「現実社会の課題に初めて真正面から向き合い、問題の大きさに感動し、頭と手足を動かした。予め用意された問題に歯が立たない自分に憤りを感じたが社会問題を解決する方法の小さな一歩を学ぶことができた」
「他大学の人との交流によって文化の違いに触れた」
「一般の人に向けてプレゼンするという大学1年生ではなかなかできないことができ非常にためになった」
「木の根坂という場所を知り、自然の必要性、大切さを再確認することができ感動しました」
受入団体・企業の声 地域にとってどちらかといえば負の要素である「曲がりの多い道」を楽しくさせるものにする提案は、マイナスをプラスに考えられる事の実例を地元住民に提示する事になり、刺激を与えられたと思います。特にまとめにあったコピー(曲がった分だけ幸福が訪れる木の根坂)は良いと思います。
高等教育機関
山形大学、山形県立保健医療大学、東北芸術工科大学、東北公益文科大学、東北文教大学・東北文教大学短期大学部、山形県立米沢女子短期大学、羽陽学園短期大学、鶴岡工業高等専門学校、山形県立産業技術短期大学校、山形工科短期大学校
連携機関
山形県、山形県市長会、山形県町村会、山形県商工会議所連合会、山形県商工会連合会、山形県中小企業団体中央会、一般社団法人山形県経営者協会
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