実践的コミュニケーション学

jissennteki
開講担当校 山形大学
分野 山形プロジェクト教育
授業タイトル 実践的コミュニケーション学
担当教員名 鈴木達哉・福島真司
開講学年 1年~4年
単位数 2
開講期間 後期集中
開講時期 10月~2月の期間に月に1日
開講形態 演習(毎月約1日(土日祝等)の演習及びサイバー上でのコミュニティでの議論)
授業の目的・概要 コミュニケーション能力を高めるためには、理論的な背景を知ることよりも、実践的に他者と接触する「場面」を数多く経験することが必須となります。しかもその場面は、一大学の学生同士といった同質集団内の接触ではなく、普段接触することの少ない多様性の高い集団との接触が重要です。本授業では、他大学の学生、企業の方々等と、対面での議論、ウェブを通した議論等数多くの場面を持つことを通して、実践的なスキルアップを目指します。
授業計画 授業は、月に1度程度、土曜日曜祝日などを利用した集中講義形式で実施します。授業中に与えられる具体的なプロジェクト内容は、授業開始時の社会の動態に併せてテーマを設定しますが、地方のまちづくり活動に関わり、現地の様子や現地の魅力を発信するコンテンツをグループワークにより作成し、紙媒体、ウェブ、動画の制作等のメディアを活用して通して行います。
このため、授業では、地域企業からプロフェショナルの協力をいただきながら、制作を行い、それらを通し、社会で通用する実践的なコミュニケーション技術を向上させます。

【成績評価】
「授業参加態度」30点
「授業貢献度」10点
「グループワーク成果」10点
「グループワーク貢献度」10点
「企画実践力」20点
「最終レポート」20点
学習の仕方 学問的な内容についての予習は特に必要ではないが、授業専用SNSでの議論も必要となるので、定期的に授業のコミュニティに参加することが必要です(参加ペースは自主性に任せます)。
協力企業・自治体等組織
受講生の声 私はサイバーコミュニケーションが苦手だった。相手の表情をうかがえないので下手な発言をしたときに表情をみて取り繕ったりできないからだ。しかし、この授業で「サイバー上で反応しないのはいないのと同じ」と聞いてその点を乗り越えて発言できるようになった。リアルも同じだが、いいものを創るために意見が衝突するのは必要なことで、切磋琢磨するためにも、本気の人の集団では表情をうかがわずに自分のアイデアを出すべきだと学んだ。
受入団体・企業の声
  • アドバイザー的な参加であったが、学生たちの主体的な活動に驚いた。
  • 他人が出したアイデアを批判するのではなく、自分から手を動かすことで、説得力が増す。必死でやった多くの学生はそれを学べた。
  • 学生のみなさんが、自分たちで企画し、取材し、ゼロから創り上げた制作物は、本当に素晴らしかった。
高等教育機関
山形大学、山形県立保健医療大学、東北芸術工科大学、東北公益文科大学、東北文教大学・東北文教大学短期大学部、山形県立米沢女子短期大学、羽陽学園短期大学、鶴岡工業高等専門学校、山形県立産業技術短期大学校、山形工科短期大学校
連携機関
山形県、山形県市長会、山形県町村会、山形県商工会議所連合会、山形県商工会連合会、山形県中小企業団体中央会、一般社団法人山形県経営者協会
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